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★笑い---
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シュールとかキワモノが好き。
でもほんとはベタが好き。

★映画---
変な脚色のない災害映画が好き。
1人では見れないけどホラーが好き。
ゾンビは苦手。でも見るのは好き。


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私は物語りの伏線が好きだ。

基本、深読みするタイプではない。
なので、物語りは最後に辿り着くまで振り返りはしない。
最後まで行き、結果を知り、だから…!あそこで…!と、ちりばめられていた伏線に一喜一憂する。
その感覚が非常に好きだ。
映画でいうとシックスセンスやアザーズのような、あんな作品。
一度目はなんの知識もない状態で。
二度目は数ある伏線を探しながら。

だから、こういう作品は何度見ても面白い。
伏線があればあるほど一度では気付けないものもあるわけで。
見直すたびに新たな発見をし、更に見直し意味を知る。


でも、推理物は苦手なんです。
推理物っていうのは、最初からこの話には伏線がたくさんありますよ、というのが前面に出されているので、見る前に身構えてしまうんですよね。


そんな私が気に入った作品がコチラ。


“ショーシャンクの空に”


あえて内容は書かないでおきましょう。
気になった方は是非見て下さいな。
ちなみに最初に書いた伏線云々とは余り関係のない話です(笑)

けど、何も考えずに見たほうが面白いです。
考えずとも良い終りかたです。
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アイアムレジェンドを見ましたよ。

公開当初からかなり気になっていた映画だったのですが、映画館には行けずにDVD化待ち。
でも、公開中にライセンスの無限大にてかなりのネタバレを見てしまいまして、若干新鮮さはなくなってしまいましたがまぁ楽しめました。


以下ネタバレしますので、これから見る予定の方は気をつけてね。








この映画ね、まさかのゾンビ映画w
奴らが出て来た瞬間愕然と致しましたよorz
ゾンビ映画嫌いなんで。
そして見てみると内容も正直在り来り。

人を狂犬化させる未知のウイルスの大流行により、世界中のほとんどの人が死んでしまった地球。
そのウイルスの免疫を持つ者は生き残るこ出来たが、狂犬化し理性を失ってしまった人々の手によって更に人口は減ってしまった。
そんな中、ある一人の科学者が立ち向かうべく誰もいなくなった最初の街NYにて、狂犬化してしまった人々に立ち向かいながら治療薬の開発に勤しんでいた。
3年の月日。未だ決定的な治療薬が生まれない中、ある出来事が起こった。
彼の精神、生活は一変する。
出会った生存者、希望、絶望・・・そして未来。
極限の中でとった彼の行動は、闇に光を照らすことになった。

そして、彼は伝説となった。


みたいなーな。

かいつばみすぎwww

とりあえずな感想としましては、CM等の予想から全く違うものを想像していたので、その辺は裏切られた感。ナニカの出来事により、誰もいなくなった地球での1人と1匹のサバイバルゲームだとばかり思っていたので・・・。
突っ込みどころも結構満載なんですよね。説明がつかないというか・・・。

まず、
★そのウイルスはどうやって世界に蔓延したの?
その過程が全く描かれていないんですよね。始まってすぐに3年後とかなんで。
途中何度かフラッシュバックはするのですが、それも既にだいぶ進みきったところからなのでやっぱりわからず・・・。

★“彼らに感情なんてないはずだ”の、伏線の行方は?
1番期待していた結果が出ないまま、ラストまで・・・。
彼はあの女の子のいったい・・・?

★なぜあの親子はゾンビたちに襲われなかったのか
主人公にはおびただしいほど襲い掛かってくるのに、夜中に出歩いていたはずの親子には襲い掛かった気配がない。

★なぜ生存者の村があるとわかる?
神のお告げですませるのはどうかと思います(´・ω・`)

★引き出しの中の手榴弾w
アメリカってなんでもありなんですねwww

★地球最後の男
嘘つけこらwww

と、まぁ今ぱっと思い出しただけでもこれくらい。
原作はゾンビにも意識があり、互いの駆け引きとかがあったりする内容だそうなんですが(調べたことなんでよくはわからない)、映画のゾンビは最初こそは意識というか感情?があったり、主人公の作った罠を模倣する等の知識もあって後半に期待を持てるような感じだったのですが、後半はそんな伏線どこ知れず。ただひたすらに襲い掛かってくる化け物です。あの伏線はなんだったんだ・・・。期待して損しましたよ。
というかゾンビゾンビ言ってますが、この映画の内容的にはあくまでも彼らは感染者、人なんですね。だって主人公は彼らを治すべく薬の開発に勤しんでいたわけだから、見放されたゾンビではなく人なんですよ。でも、そんな感染者を車でこれでもかってくらい轢きまくったりさ、矛盾が多すぎる・・・。
助けたいのかそうでないのかどっちなんだい!

んで、ゾンビ達の仕掛けた罠によっての、追々のサム(犬)の死。
サムが死んでしまうという内容は話的にも見せ場だと思います。
でも、そこに行き着くまでの過程がどーしようもなさ過ぎてげんなり。
もっとしっくりくる展開があったと思うんだけどなぁ。
主人公のドンくさい行動によっての死とか、イライラが募るよ。
もっと納得のいく展開がよかった。

ってことで簡潔な感想としましては、面白くない。
ありきたり過ぎだし内容も薄いし、あっけなすぎて盛り上がりに欠ける。
説明不足もいいところ、って感じですかね。


けど、あのサムのシーンが耐えられなくて、映画館出ようかと思った!って言う井本さんが可愛すぎるwww
まぁ・・・犬飼ってる人はみんなそう思うけどね・・・。
あたしもあのシーン、思わず後ろで寝てたワンコ様抱き上げてしまったもの(笑)


『カーテン』
脚本:山里亮太(南海キャンディーズ)
演出:岩井秀人(ハイバイ)
出演:ゆったり感、ノンスモーキン、ピクニック、イシバシハザマ、ジャンピングニー、少年少女、工藤史子
あらすじ:ある一つの国が大きな力によって二つに引き裂かれた。その間には「カーテン」と呼ばれるものがひかれた。


今回この公演はあまり売れ行きがよくなかったよう。
私も今日のチケットは数日前に購入したのですが、それでもD列センターという良席。
単独やイベントライブと日程がかぶってしまっているためでしょうか。

正直・・・もったいないです!!!

感想から先に言いますけど、凄くよかった!ちょぉよかった!!
乏しい知識のためどーのこーのとは言えないのですが、ほんとよかったんだよー。
だから単独やイベント行ってこれ見てない人もったいないなぁ。
と、私は思うのです。感想は人それぞれですしね。

とにかく演者さんがみんなよくて、さすがだなぁと思ったり意外!って驚かされたり。
ゆったり感の江崎さんは最初は「ん?」って思える感じ&役柄だったのですが、話が進むにつれどんどんと惹きこまれていき、最後のシロアリだと言い放ってからの演技が凄く良かった。そして後々思い返してからの細かい伏線の演技がまた上手いなぁと思わせる感じで。(だからこそもう1回見たかった!)
中村さんはお世辞にもうまいとは言えないのですが、その大根っぷりが逆にあぁいう独裁者としてはあっていたのかなぁと。でもやっぱり真面目なシーンでも中村さんが話すとちょっと面白くなっちゃうんだよね(笑)
そんな独裁者中村さん演じる石原総理の横を固めるノンスモ中尾さんとイシハザ石橋さん。
中尾さんは難しい台詞の連発だったような。ダメな総理中村さんの側近で、冷静で冷酷な役柄が際立ってよかったです。
石橋さんもまた冷静冷酷な役柄ではあるのですが、中尾さんとはちょっと違うのかな。江崎さん演じる志戸博士とのシーンからのラストまでの流れが本当に素晴らしくて。徐々にウイルスに侵されていく様がとても自然で、私バカだから最初普通に咳き込んじゃったのかと思った(笑)
そしてイシハザの硲くん。硲くんもまた素晴らしい演技力。オタクな秀才を演じる実は西日本側のシロアリという役柄。何気に一番難しい役柄、というか、実は硲くんが主役なんじゃ?というくらい凄く重要な役でしたね。
博士の墓での独白のシーンとか、特によかった。
イシバシハザマは普段コントと言ってもショートコントなので、こんなに演技力があるとは思ってませんでしたね。今後主演とかあったら観に行きたいかも。
ジャンニーのキヨちゃんは、最後までオッケーKO!な感じで(笑)
舞台の内容的には別に彼の役はなくてもよかったのかもしれませんが、彼がいたからこそお笑い芸人のするお芝居なのかもね。でも、あれでも長く引っ張った方だというのが笑えますw
そして今回一番心動かされたのが、ピクニックとジャンニー八木さんと工藤さん。


あのシーン・・・と言っただけでこの舞台を見た人は100パー同じ所を思い出すだろうあのシーン。
息をのんだといいますか、息を止めていたといいますか。
見ていて苦しくてしょうがなかった。これ、家で1人見ていたら泣いてました。
思い出すだけでもなんか泣けてきます。


あぁ~ほんと良いお芝居だった!
終演後お見送りがあって、ほんとはノンスモに行きたかったのですが、公演前の出来事によりイシバシハザマへ(笑)ちょっと硲君が好きになりましたw


さて、次はシアターDにて真夜中のワッショイ祭りヽ(゚д゚)ノ
メンバー誰出るんかまったく知らんがな~
久しぶりに映画を見た!
今回見た映画は、『ソーラーストライク~セカンド・メルトダウン~』というすげー長いタイトルの映画(笑)



大好きな大災害のパニック映画です。
ソーラーストライク、という名前からして、気象による災害ですね。
小惑星が地球に衝突する寸前でかすめて万を逃れたものの、その小惑星の重力によって地球の軸が変動し、太陽に接近してしまうというお話。
太陽に近づくということは地球の温度が上昇します。摂氏50℃の世界です。もちろん世界中で大混乱。大やけどで飛び込んでくる患者で病院もてんやわんや。
それでもなお気温は上昇していき、ついには摂氏60℃。
そんな中、主人公たちはまだ比較的気温が低い北へ逃げるべく、地下通路を通り太陽を逃れながら船が出る港を目指します。
っと、ここまではね、ワクワクする感じの話なのですが・・・。
やっぱり余計なサイドストーリーが入ってくる。
今回の余計なものは、ギャングです。麻薬密売人。必要性がありません。
さらに温暖化で摂氏60℃の世界だというのに、出演者たちの行動に対する疑問。
まず、そんなむせ返る気温の中、ある1人はシャツの上にトレーナー、さらにジャケットまで着込んでおります。それで汗だくでハァハァ言ってるのは逆に面白い。6人で行動しており、そのうち4人がそんな感じで長袖なんですよ。シャツ1枚の長袖とかなら直射日光を逃れるためかなとも思うのですが、さすがに着込みまくりだろうと(笑)
しかも太陽が近づいているわけで、相当な日光なはずなのに誰一人として日傘はおろか帽子すらかぶっておりません。
たった30℃の気温でも触れば「ギャッ!」っとなるくらいの熱さになっている車のボンネットにも平気で肘をつけております。たった30℃の気温でも触れば「ギャッ!」っとなるくらいの熱さになっているコンクリートにも平気で両手をつけれます。マンホールも持ち上げれます。

意味わかんねぇwww

さらに主人公たち以外の人間は簡単に顔面が膨れ上がって大やけどでバタバタ死んで行くし・・・。同じ場所に立ってるのになんで?
もぅ突っ込みどころ満載の映画でしたよ、ほんと。

結局最後は6月の雨が~♪みたいな感じでチャンチャン。

つーまーんーねーっ( ´゚д゚`)

見て損しました。


でも、当たりの映画も見ましたよ。

『ナイトミュージアム』



職を転々としている父親が、息子のために就職先を見つけてくる。
“夜の博物館の警備”の仕事をすることになった主人公がそこで見たものとは・・・?
昼の顔と夜の顔を持つ不思議な博物館。子供向けな感じですが、大人も楽しめる作品だと思います。
ひねりや意外性はありませんが、ハリウッドお得意の娯楽作品として大いに楽しめるものです。
細かい笑いが多く、所々声を出して笑ってしまいました。
こういう作品は、何年たっても廃れずに何度見ても楽しめる作品なんでしょうね。
毎年12月になったら放送してるな~っていう感じの映画(笑)
個人的も博物館という場所が大好きなので、設定のワクワク度は3割増しで見れました。
でも、実際夜の警備をしろとか言われたらチビりますけどねw

最後まで飽きさせない、良い映画でした。
楽しい気分になりたい、そんな人にオススメします。
宣言どおり、松本人志第1回監督作品『大日本人』だよを見に行ってきたんだよ!
ってなんか越中芸人みたいになってきてますが・・・関係ないってぇっ!!

レイトショーということで、夕方に友人宅で待ち合わせだったのですが、いざ車に乗り込んだところ霧発生!!濃霧注意報です!!!
若干の小雨の中、車を走らせたのですが、なんだかとっても見えにくい!
そりゃ濃霧だし小雨だし仕方の無いことなのですが、それにしても見えにくい!
なんだよーっとふと左フロントガラスに目をやると、クッキリフェイス!
めっちゃ見えますがーっ!!!
なんとなんと、ちょうど右側のワイパーだけがいかれてしまっていたようで・・・;
まじかよおまえさーんってことで急遽ガソスタによりましてワイパーをとっかえましたがな・・・。
左右入れ替えようかとも思ったけど、どうせだったしね。
ワイパー入れ替えましたら、いんやまー世界が明るいのなんのってぇ~!!
と思ったら既に霧も雨も晴れてたとかそんな落ち。

若干の遅刻の後合流し、友達の車に乗り換えて映画館まで。

久しぶりに来る映画館だったので若干迷いつつも到着し、ギリギリで中へ。
片手には上映後に見ろというパンフレット(\700)


以下、感想。
ネタバレはしておりませんが、事前知識が無ければ無いほど楽しめる作品だと思うので、ちょっとでも見ようかなって気がある人は絶対に見ないほうがいいです!



いやぁ面白かった!
賛否両論といわれておりましたが、まさにって感じですね。
これお笑い好きでないと、厳しいと思います。
簡単に言うと、モロにごっつの世界ですね。
あの世界の長編大作って感じでしょうか。ハマる人はとことんハマれる作品。
最初はツラツラっと物語が進んでいくのですが、途中からの展開が凄い凄い!!
特にラスト10~15分くらいはボディーブローくらいっぱなしです!
正直中盤辺りまでの話がこのまま最後まで進むとなればこれは失敗だったな・・・と思ったんですけどね、さすが期待は裏切りません!終わりよければ全て良しっていいますものね(笑)
映画を見ていた人は私と友人含めて5人だったのですが、みんな気にせずゲラゲラ笑ってましたw
最後の最後までね、面白かった!!
まさかあの人があれで・・・ってわかった瞬間、これはもう一度見ないとなって思いましたね。
DVD発売が楽しみすぎるっ!!
あぁ久しぶりに頭頭、VISUAL、寸止めあたりも見たくなった!!


さてさて、明日は墓参りで札幌です。
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